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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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・良点……
全てにおいて完成度の高い作品。
アクションシーンも既視感がなく先が読めない。
牢獄をよじ登った子供━━━━ミランダだった
ミランダを助けた男━━━━ベインだった
等、伏線━━━━回収が巧
肉体的な限界、ゴッサム市民を助けたいがその市民からハーバー殺しの濡れ絹を被ったために恨まれている、救う価値はあるのか、アルフレッドの反対、警察に追われる身etc、心理的葛藤を中心に様々な葛藤が渦巻いている
心理描写が深く、セリフのやりとりを聞いていて引きずりこまれていく感覚を覚えた。まさにクリストファー・ノーランの真骨頂
続編はあるのかな? ジョンがロビンみたいだ?

・悪点……
 
・その他……
クリスチャン・ベールがえらい老けて見えた

・ランク(A~Z)……A

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向田スガ子フィールド
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