忍者ブログ
脚本家が古今東西の名作映画を分析
[237] [236] [235] [234] [233] [232] [231] [230] [229] [228] [227]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

・良点……
悪魔のような上司ミランダと、ジャーナリスト志望のアンドレアとの対立が軸。
仕事には慣れてミランダに認められてくるも、友人や彼とは疎遠に。
この得るもの失うもののコントラストがよく描かれている。
最後、大事なもの(仲間や彼)に気づいて退社するが、ミランダの人を人と思わない生き方も肯定的に描かれている。
人それぞれの生き方があるという見せ方が良い。
ミランダが再就職先に斡旋していたというエピソードも心が温まる。
どう生きていくのか、悩める女性に見て欲しい映画。

・悪点……

・その他……

・ランク(A~Z)……C

拍手[0回]

PR
プロフィール
HN:
向田スガ子フィールド
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 脚本家的映画分析ログ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]