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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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OP・・・ネスキー殺害の断片的に思い出して苦しむ。
I・I・・・刺客に追われる。マリーが殺される。

GL・・・CIAを追う。
TP#1・・・マリーと住んでいた家を出る。
CIA・パメラを追いかける。
MP・・・
トレッドストーン・パリ支部に勤めていたニッキーに、なぜ狙うのかを聞く。

諜報員と情報屋が殺害されて、ボーンの指紋が残っていたこと。
アボットがトレッドストーンのボスだったこと。
ネスキー殺害のこと。
etc。
LP・・・ホテルにてネスキー夫妻を殺害した過去をはっきり思い出す。
TP#2・・・
アボットが、邪魔なネスキーを殺すよう指示を与えて、ロシアの実業家と石油の採掘権とCIAの金を分け合っていた事実が発覚。
その事実を隠蔽するために、諜報員が持っていたファイル(アボットにとってはよろしくない資料)を奪い、死んだはずのボーンに責任をなすりつけようとしていた。

アボットが自殺。
アボットの告白を録音したレコーダーはパメラのもとに。
CL・・・
ロシアの実業家の刺客に追われるも、カーチェイスの末に撃退。
ED・・・
ネスキーの娘に謝罪。
パメラに自分の本当の名前、生年月日を教えてもらう。


・良点……
3幕構成。
総じて良かった。

・悪点……
展開が速すぎて途中で置いていかれた。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……B

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向田スガ子フィールド
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