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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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・良点……
逆シンデレラ型の元祖。

・悪点……
全体的にイマイチ。
演出が単調で鈍重な印象。
もう少し、抑揚があれば良かったのかなと。

・その他……

・ランク(A~Z)……D

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・良点……
群像劇。
色んな恋愛の形を見ることができる。
ヒューグラントのダメ男役はさすが。

・悪点……

・その他……

・ランク(A~Z)……B

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日常
TP#1・・・ウィリー・ロペスに殺される

事件・・・ウィリー・ロペスがモリの家に
オダ・メイを通しての説得
MP・・・黒幕がカールであることが発覚
物を動かす特訓
リタ・ミラーの口座から400万ドルGET

カールへの復讐成功
モリとの別れ



・良点……
幽霊の彼が彼女を救うというアイデアが当時では画期的
色んなジャンルに跨っている
伏線がよく効いている、無駄のない脚本
cf)電車の中にいる男が扉の窓を割る、人に憑依すると疲れる等

・悪点……

・その他……

・ランク(A~Z)……A

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I・I・・・ノアとアリー、交際スタート
TP#1・・・別れる

それぞれの道を進む二人
MP・・・再会
TP#2・・・初情事

ノアの家に戻ってくるアリー
認知症の老女とデュークが、それぞれアリーとノアであることが発覚
二人で一緒に逝く



・良点……
逆シンデレラ型のわかり易い純愛もの
二人の心情の食い違い、葛藤を丁寧に作り込んでいる

・悪点……
物語を読んでいる男と聞いている女の正体が、話の初めからバレバレ
終始、既視感を覆すことはなかった

・その他……

・ランク(A~Z)……C

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・良点……
悪魔のような上司ミランダと、ジャーナリスト志望のアンドレアとの対立が軸。
仕事には慣れてミランダに認められてくるも、友人や彼とは疎遠に。
この得るもの失うもののコントラストがよく描かれている。
最後、大事なもの(仲間や彼)に気づいて退社するが、ミランダの人を人と思わない生き方も肯定的に描かれている。
人それぞれの生き方があるという見せ方が良い。
ミランダが再就職先に斡旋していたというエピソードも心が温まる。
どう生きていくのか、悩める女性に見て欲しい映画。

・悪点……

・その他……

・ランク(A~Z)……C

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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