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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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1幕
I・I・・・ヴァレンティンとミラーが並んでいる姿をスクープされる

2幕
トーキー映画出現
サイレント映画「愛と涙」の興行が失敗
ミラーはスターに
ヴァレンティンは没落
LP・・・家を自ら燃やして自殺を図るヴァレンティン、一命をとりとめる

3幕
ミラーから出演依頼
オークションや質屋に出した物が、ミラーの家に
口の中に銃を入れるヴァレンティン、ミラーが間に合って食い止める



・良点……
わかり易い三幕構成
単純なストーリーではあったがアイデアがよい
3幕のクライマックスの煽りがよい
BANGと表示した後、実はミラーの車が木にぶつかっていたシーンetc
EDのタップのシーンも楽しげでよい

・悪点……
中だるみ感があった
いくらサイレント映画のスターという誇りがあるにせよ
少しはトーキー映画に出ようとは思わなかったのだろうか?
少し、主人公が意固地すぎる気がした
 
・その他……
セリフがなくても映像で見せることができるということを
改めて痛感させられた。
 
・ランク(A~Z)……B

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・良点……
三幕構成
残虐で迫力のある戦闘シーン
クライマックスでは、光の神々がボコボコ殺されていた
人間ドラマもよい
神話ものの中では、かなり優秀

・悪点……
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……B

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OP・・・ゼウス、ポセイドンに雷を盗んだと怒る
日常
I・I・・・エリーニュースに襲われる
(伏)ペンをもらう
母、ミノタウルスに殺される
訓練所へ
TP1・・・ハデスが現れる、母と交換に稲妻を渡せと要求してくる

メデューサを倒す、真珠GET
アテネ像から真珠GET
ヒドラを倒す
ラスベガスで真珠GET
稲妻は盾の裏に
ハデスに仕える女が、ハデスを倒す
ルークを倒す

稲妻をゼウスに渡す
父と和解



・良点……
三幕構成
ギリシャ神話を現在に持ち込んだアイデアが斬新

・悪点……
ハデスがあっさり、側近に殺される等、場当たり的な構成がたまに見られる
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……D

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クロノスが復活?
TP#1・・・ポセイドン死亡、ゼウスが捕らえられる

アゲノールと接触、ケール島へ
巨人との戦い
ヘパイストスからタルタロスの心臓への行き方を教わる

アレスの奇襲

迷宮に入る
ゼウス救出
LP・・・クロノス復活
TP#2・・・ゼウス「息子のために戦え」

ハデスとゼウス和解
クロノスを倒す



・良点……
オーソドックスな三幕構成
シンプル、わかり易い構成

・悪点……
全体的にあっさりしすぎ、深みがない
見所は、じっくりと描くべき
ハデスが、すぐに善の心に目覚めすぎ
アンドロメダにいきなりKISS
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……E

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I・I・・・家族が殺される
TP#1・・・日蝕の日に、アンドロメダを生贄に出さなければクラーケンを解き放つと話すハデス

FHSC・・・魔女の元への旅
(伏)黒いペガサス
(伏)神の剣
王、サソリとの戦い
腕を負傷
死霊と協力
MP・・・魔女からクラーケンを倒すにはメデューサが必要
旅は成功しないと予言される
SHSC・・・黄泉の国
黄泉の国へ
メデューサを倒す
王、倒す
LP・・・クラーケンが目覚める

CL・・・クラーケン、石の塊に
ハデスを倒す



・良点……
オーソドックスな三幕構成
シンプル、わかり易い構成
ジェマ・アータートンが綺麗

・悪点……
CLがあっさりしすぎている
ハデスは、出てきて一撃でやられた
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……C


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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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