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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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OP・・・帝愛の幹部集会。カイジを意識する一条。
地下帝国で、うだつの上がらないカイジ。
I・I・・・勤労奨励オプションでシャバへ。

GL・・・2週間で仲間から託された金を2億に増やす。
TP#1・・・沼で石田の裏切りにあい敗れる坂崎。


FHSC・・・姫と奴隷。利根川の助けで正解のボタンを押す。
MP・・・利根川が仲間に。

SHSC・・・沼に挑戦。
LP・・・一条のイカサマにより、3つめのクルーンの当たり穴に玉が入らない。
TP#2(LP)・・・石田が資金を用意。

CL・・・沼攻略。
ED・・・
利根川とEカードで対決。車爆破。利根川、金を持ち逃げ。
カイジは仲間から祝福される。



・良点……
3幕構成。
藤原竜也、香川照之の演技がすばらしい。
無駄なシーンがなく、緊迫したシーンが続き、見ていて飽きない。

スルーライン一直線。
2幕後半の畳み掛けるようなアップ・ダウンの繰り返しが見所。

・悪点……
2幕と3幕の境目が、ほとんどなくVS沼のシーケンスがあまりにも長い。
利根川や会長が、タブー発言を連呼していた1作目と比べると、2作目は控えめ。
よって1作目には劣る。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……D

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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