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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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ログライン・・・エリート企業買収屋とコールガールの恋

I・I・・・エドワードを引っ掛けるビビアン
TP#2・・・一週間、一緒にいることに

MP・・・スタッキーがビビアンを侮辱、エドワードはビビアンがフッカーであることをばらす
TP#2・・・一週間が終了

別れるも、再び一緒になる二人


・良点……
シンプルな3幕構成。
ジュリア・ロバーツが可愛い
二人共、変化している
エドワードは、冷酷な企業乗っ取り屋から感情を取り戻していく
ビビアンは、無軌道で自暴自棄な性格が前向きになる
タイプは正反対だが、共に欠落している部分を補える存在であるということが分かっていく
ホテルの支配人やエレベーターボーイも影ながらの励ましも見ていて嬉しくなる
いわゆるシンデレラストーリー
シンデレラを下敷きにしている
自分は男なのでノッティングヒル~のような逆シンデレラ型の方が感情移入できたのだが、女性にとっては最高のサクセスストーリー

・悪点……

・その他……

・ランク(A~Z)……A

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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