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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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X氏のフラナガン殺しを阻止するべくリッツに潜入。
フラナガンに誘われるアリアーヌ。

フラナガンの女癖の悪さに困惑。
背伸びするアリアーヌ。

別れ。
列車に一緒に乗る。



・良点……
3幕構成。
1幕でフラナガンとの初対面までの展開が一気に興味を引く。
全体的に、伏線の使い方がうまい。
探偵事務所で調べたことを披見したり、3幕にX氏が登場したり。

・悪点……
2幕がひどく退屈。
 
・その他……
プレイボーイに恋してしまうパターンの映画(『浮雲』等)は、どうも個人的に好きになれない。
たぶん自分が、そういう女の心情を理解していないから。

・ランク(A~Z)……C

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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