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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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・テーマ・・・人種差別

・ログライン(外的&内的)・・・
1幕
1995年、ネルソン・マンデラ、大統領に就任するも依然として残るアパルトヘイト等で、
国民の意識はバラバラ。
2幕 
国民意識を統一するためマンデラ&スプリングボクスがワールドカップ優勝を目指す。
が、選手、SP、執務官間達の間での意識バラバラ。
スプリングボクスも下馬評では準々決勝止まり。
が、大方の予想を覆し、様々な問題を克服しつつ勝ち上がっていくスプリングボクス。
3幕
最終的に、見事優勝達成。めでたし、めでたし。

・作風・・・ドキュメントタッチ

・目的・・・ワールドカップ優勝。


・PP#1とその時間・・・マンデラとフランソワが対談。(20分頃)

・PP#2とその時間・・・フランソワ、マンデラが閉じ込められていた監獄を訪問。(?)

・MPとその時間・・・マンデラ、歌詞を書いた紙をマンデラからもらう(?)

・天・・・1995年

・地・・・南アフリカ

・人※2面性(共通と憧れ)・・・
マンデラ・・・モーガン・フリーマン、白人が憎かった⇒国のために大らかに      
フランソワ・・・マッド・デイモン、自分たちのため⇒国のために

・良点・・・3幕のオールブラックとの試合の演出。スロー技術の使い方が巧妙。
史実を忠実に再現。

・悪点・・・ストーリーが平坦。意外性がゼロ。途中から眠たくなった。

・ランク(A~Z)・・・E


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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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