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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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I・I・・・二人のサラコナーズが殺される。
TP#1・・・ターミネーターに襲われるサラ。助けるカイル。
GL・・・
タミネーター-サラを殺す。
サラ-ターミネーターから逃げる。
カイル-サラを助ける。
MP・・・サラのいる警察を襲うターミネーター。

LP・・・?
TP#2・・・カイルとSEX。カイル「愛してる」
CL・・・工場で、骨組みだけとなったターミネーターがプレスされる。
ED・・・ジョンの父はカイルだった。

・良点……
3幕構成。
分かりやすい。
シュワちゃんが、躊躇無く人を殺しまくるところ。変な間を置かないところが、その恐ろしさを際立たせている。
それと、やっぱり最後の骨組みだけとなってサラとカイルに迫ってくるところは、不朽の名シーンでしょう。
84年当時、この低予算で、これだけクオリティーの高い作品を作れるとは、さすがジェームス・キャメロン。

・悪点……
特に。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……B

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向田スガ子フィールド
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