忍者ブログ
脚本家が古今東西の名作映画を分析
[118] [117] [116] [115] [114] [113] [112] [111] [110] [109] [108]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

I・I・・・
・ロバートの娘が麻薬に手を染める。
・モンテル&レイがルイスを捕まえる。
カールも。
・ティファナのカルテル(オブレゴン兄弟)を潰すことが決定。

MP・・・
・キャロラインが麻薬を使用していることに気づくロバート。
・カールとヘレーナの息子・デヴィッドが誘拐。身代金300ドル。
※カールはオブレゴン兄弟から麻薬を密輸。
・サラサール将軍が死んだはずのマドリガルの手先だった。ハビエルとマローノ、ショック。

LP・・・

・キャロライン、黒人と寝る。
・ヘレーナ、カールに不利な証言をしようとしているルイスの殺害を殺し屋に依頼。
マローノ、マドリガルに殺される。

CL・・・
・ロバート、大統領補佐官を辞任。家族を選ぶ。「戦争が戦争を呼ぶ」「家族を敵とみなせない」
・ルイス死亡。カールに対する訴訟が取り下げられる。モンテルは、カール宅の机の下に盗聴器を仕込む。
・マドリガルとサラサールが捕まる。


・良点……
3幕構成。
それぞれの立場にいる人間の、麻薬に対するスタンスが明らかになる作品。
完全に麻薬戦争に勝ちましたというハッピーエンドではないが、それぞれの立場の人間の現実的なハッピーエンドで締められている。

・悪点……
特にない。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……A

拍手[0回]

PR
プロフィール
HN:
向田スガ子フィールド
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 脚本家的映画分析ログ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]