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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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OP(伏)・・・マクレーン、駐車違反
ワシントン・ダレス国際空港をうろつくマクレーン
スチュワート大佐、裸で空手の練習
エスペランザ将軍が送還されてくる
(伏)協会でじいさんが殺される

I・I・・・荷物センターで銃撃戦、一人逃がす
ロレンゾに空港封鎖するように依頼するも拒否される
勝手に死体の指紋をとる
指紋のついた紙をパウエルに送信、2年前に死んだ男であることが発覚
(伏)マクレーンにまとわりつくマスコミ

TP#2
(伏)誘導灯が消える、着陸誘導装置が故障
管制部長「(飛行中の旅客機の燃料が)もって2時間」
スチュワートから、エズペランザの乗る軍用機を指定の滑走路に着陸させて、ボーイング旅客機を用意するよう指示

スカイウォークで銃撃戦、(伏)バーンズを助ける
アンテナを爆破される

スチュワート大佐、旅客機に着陸許可を与える
MP・・・旅客機、高度を誤って、着陸失敗、爆発
あと90分で嫁の旅客機が燃料切れ

テロ対策特殊部隊が到着

エスペランザの軍用機が着陸、迎えるスチュワートたち
マクレーンが現れ、銃撃戦
コックピットに手榴弾を投げられるもパラシュートで間一髪脱出

バーンズ、配線が通っている近くの民有地を教える
アジトの教会発見
銃撃戦
(伏)マクレーン「(グラントに)誤解していた」「ロレンゾと同じクソだと思っていた」
スノーモービルで逃げるテロリストたち
プラスチック爆弾が仕掛けられている教会

グラント、部下の首を切る

マスコミに状況をリークしているリチャードをスタンガンで攻撃するホリー

LP(TP#2)・・・エスペランザ一行、旅客機にて出発

CL・・・
マスコミのヘリコプターに乗って旅客機に近づく
グラントを、翼のプロペラの中に突っ込ませる
スチュワートとのバトル
燃料タンクの蓋を外す、こぼれる燃料
マクレーン落とされる
燃料の轍にライターで点火
旅客機に向かって燃え進む火、旅客機が派手に爆発
火が誘導灯代わりとなり、旅客機が次々と着陸

ロレンゾの計らいで駐車違反取り消し



・良点……
3幕構成
最後の、旅客機爆破のシーンは名シーン

・悪点……
空間限定型を少し、外部に拡散
よって、前作に比べると密度が薄い
前作は、絶対にビルの外に出られないという枷が効いていた
妻・ホリーを助けるという強い目的があるにせよ、次から次へと単独で首を突っ込んでいくところが無鉄砲すぎるのではと思ってしまった
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……C

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向田スガ子フィールド
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