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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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社殿にて若侍たちの話を盗み聞き
城代家老は白、黒幕は大目付の菊井
(伏)意見書
菊井の侍たちに囲まれる
椿、鞘で追っ払う
(伏)室戸にスカウトされる

城代が誘拐、奥方と娘は長屋へ
奥方と娘を救出
椿「私の名前は椿三十郎」

告「城代を拘束」
菊井「おびき寄せる」
籠で室戸の別邸へ
その籠を襲おうとするも、藩の見回りが先に籠の前に現れて、菊井の策が明らかになる
若侍たちの馬鹿さに嫌気が差す

椿、菊井のところへ
室戸と酒を飲む
若侍たちが二人を尾行、室戸と椿、撃退する
椿、室戸のいなくなった隙に、室戸の侍たちを全員斬り、自分で自分を縛る

菊井の屋敷から意見書の切れ端が流れてくる
(伏)大量の椿が急襲の合図
(伏)光明寺に2Fはない、山門の上で寝たという嘘はばれる

椿「(室戸に)光明寺の山門で寝ていると城代の侍たちがいた」
室戸たち光明寺に向かう
光明寺の嘘がばれて椿、菊井に捕まる
菊井たちに椿を池に流させる
隣の屋敷に控えていた若侍たちが押し寄せて城代を救出

室戸との一騎打ち
室戸を斬る



・良点……
3幕構成
 
・悪点……
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……C

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向田スガ子フィールド
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