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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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I・I・・・船の模型GET。
GL・・・暗号の謎を解く。

暗号文盗まれる。
TP#1・・・誘拐される。


FHSC・・・船から逃げる。
P1・・・八ドック船長と出会う。

MP・・・脱出。
SHSC・・・バグダルの港へ向かう。
P2・・・ユニコーン号の秘密について思い出し始めるハドック。


TP#2(LP)・・・ハドックから励まされてサッカリンを追う。
CL・・・サッカリンから暗号文を奪う。ハドックが昔住んでいた城から財宝とユニコーン号が沈む場所が記された地図が出てくる。



・良点……
3幕構成。
驚異的な映像美。
実写と勘違いしてしまうほどの人間の動き・表情、海や砂漠の質感etc。
また日本は、遅れをとってしまった感じ。
モーションキャプチャの技術は、もともと日本のゲーム会社(カプコンとか)が世界に先駆けて利用していたのだが・・・。
ちんたらしている日本の映像業界は大いに反省すべきだろう。
脚本もそうだけど、”こうでなきゃいけない”という固定観念が進化を妨げている事例が、この業界には多すぎる。

・悪点……
特に。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……A

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向田スガ子フィールド
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