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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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TP#1・・・ウィラード大尉にカーツ大佐の抹殺指令が下る。
GL・・・カーツ大佐を殺す。
FHSC・・・行き先を告げずにカーツのもとに向かう。
キルゴアがサーフィンの場所を確保するために空爆。
ジャングルにてトラに襲われる。
バニーガールショー。
バニーガールを抱く。
ベトナムの船員を殺す。

P1・・・?

MP・・・カンボジアへ
SHSC・・・カンボジアのカーツの住処へ向かう。
クリーンが殺される。
フランス人入植者と食事。
チーフ、槍で刺される。
P2・・・?

LP・・・?
TP#2・・・カーツ大佐の住処に到着。
CL・・・
カーツ大佐と対面。
捕まるも、次第に自由の身に。
水牛の解体とカーツ大佐殺しのカットバック。

・良点……
3幕構成?
最後の、コッポラの伝家の宝刀・カットバックによる殺人シーンがよい。
人がジャングルで吊るされていたり、非人道的な描写が多く、戦争の凶器がよく演出されている。

・悪点……
2幕で中だるみ感が。ただエピソードを並べているだけのような気がする。
戦争の狂気を体験していくうちに、徐々にカーツ大佐のことを理解していく主人公の変化は分かるのだが。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……C

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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