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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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田舎の兄弟に追われるクロとシロ。
GL・・・シロと町を守る。
ネズミが暗躍。
TP#1・・・バニラの耳が送られてくる。その後、木村を倒すクロ。

FHSC・・・蛇の土地開発計画が進行。シロに迫る追っ手。
P1・・・蛇の刺客に追われるクロとシロ。

MP・・・シロ刺される。シロ、警察に保護される。
SHSC・・・今度はクロが狙われる。
P2・・・ねずみ、木村に撃たれる。
LP・・・蛇の刺客に命を狙われる。
TP#2・・・イタチがクロを助ける?

CL・・・シロの声を聞いて、イタチを振り払う。



・良点……
3幕構成。
出てくるキャラクターが魅力的。ねずみ、木村etc。
木村がねずみを殺すシーンは泣ける。
愛、誠、ネジetc、様々な複線が張り巡らされている。
心象風景が多く見られて芸術性の高い作品となっている。
深い。

・悪点……
クロとシロの声が・・・
私は、テレビタレントを声優として使うことに懐疑的です。
声を聞いているとタレントの姿を想像してしまいストーリーに入り込んでいけない。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……A

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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