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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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I・I・・・ジャックと出会う。
エディの性生活。うまくいっていない家庭。
TP#1・・・ジャックから正式にスカウトされる。

FHSC・・・ポルノスターへの階段を駆け上がっていく。
P1・・・デビュー作。初からみ成功。

MP・・・コカインを覚える。
SHSC・・・落ちぶれていく。
P2・・・ジャックと大喧嘩。
LP・・・自慰を強要された挙句、集団リンチされるエディ。ジャックは、素人男優をボコる。
TP#2・・・?

CL・・・強盗失敗。ジャックの下に戻り、再起を図ることに。



・良点……
3幕構成。
ポール・トーマス・アンダーソンらしい群像劇。
皆が、浮いて、沈んで、また浮くという流れ。
ストーリーホイールでいうところの、一周回ってまた回る。
北野武のキッズリターンと同じパターン。
エディが鏡に向かって披露するいちもつは必見。

・悪点……
特に。
 
・その他……
マグノリアよりは良かった。
 
・ランク(A~Z)……B

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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