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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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OP・・・妻が殺される。
I・I・・・裁判にて死刑確定。
DS・・・逃亡。真犯人を見つける。
TP#1・・・バスが横転。汽車と衝突。その隙に逃亡。
MP・・・?
LP・・・?
TP#2・・・検体をニコルズが、すり変えていたことが発覚。
CL・・・ニコルズをぶっ飛ばす。
ED・・・捕まるも、ジェラードが手錠を外す。

・良点……
3巻構成。
1幕が、無駄なく必要な情報が紹介されていて且つ護送車の横転シーン等、アクションシーンも取り入れて見るものを飽きさせない工夫が施されている。完璧。
2幕も、立て続けに障害が現れて、見ている者を飽きさせない。
セリフが少ないのも良かった。
ギンブルの執念が良い。見るものを熱くさせる。
製薬会社に出す検体のすり替えという社会問題と繋げているところもいい。

・悪点……
特になし。
 
・その他……
 
・ランク(A~Z)……A

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向田スガ子フィールド
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