TP#1・・・ウィラード大尉にカーツ大佐の抹殺指令が下る。
GL・・・カーツ大佐を殺す。
FHSC・・・行き先を告げずにカーツのもとに向かう。
キルゴアがサーフィンの場所を確保するために空爆。
ジャングルにてトラに襲われる。
バニーガールショー。
バニーガールを抱く。
ベトナムの船員を殺す。
P1・・・?
MP・・・カンボジアへ
SHSC・・・カンボジアのカーツの住処へ向かう。
クリーンが殺される。
フランス人入植者と食事。
チーフ、槍で刺される。
P2・・・?
CL・・・
カーツ大佐と対面。
捕まるも、次第に自由の身に。
水牛の解体とカーツ大佐殺しのカットバック。
GL・・・カーツ大佐を殺す。
FHSC・・・行き先を告げずにカーツのもとに向かう。
キルゴアがサーフィンの場所を確保するために空爆。
ジャングルにてトラに襲われる。
バニーガールショー。
バニーガールを抱く。
ベトナムの船員を殺す。
P1・・・?
MP・・・カンボジアへ
SHSC・・・カンボジアのカーツの住処へ向かう。
クリーンが殺される。
フランス人入植者と食事。
チーフ、槍で刺される。
P2・・・?
LP・・・?
TP#2・・・カーツ大佐の住処に到着。CL・・・
カーツ大佐と対面。
捕まるも、次第に自由の身に。
水牛の解体とカーツ大佐殺しのカットバック。
・良点……
3幕構成?
最後の、コッポラの伝家の宝刀・カットバックによる殺人シーンがよい。
人がジャングルで吊るされていたり、非人道的な描写が多く、戦争の凶器がよく演出されている。
最後の、コッポラの伝家の宝刀・カットバックによる殺人シーンがよい。
人がジャングルで吊るされていたり、非人道的な描写が多く、戦争の凶器がよく演出されている。
・悪点……
2幕で中だるみ感が。ただエピソードを並べているだけのような気がする。
戦争の狂気を体験していくうちに、徐々にカーツ大佐のことを理解していく主人公の変化は分かるのだが。
戦争の狂気を体験していくうちに、徐々にカーツ大佐のことを理解していく主人公の変化は分かるのだが。
・その他……
・ランク(A~Z)……C
PR
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
シュピルマン・・・ピアニスト。好青年。不屈の精神力の持ち主。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……生き延びる。
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……ワルシャワの町がドイツ軍により爆撃される
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……ゲットーへの移住。SSによるユダヤ人迫害
PP#1(=キイ・インシデント)……強制収容所行きの列車前で家族と離れ離れに
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
ゲットーの外に
マヨレクと再開、ともに戦うことに
支給されたポテト・パン以外に、米・麦を所有していたことがSSにばれる
マヨレクに頼んで、マレク・ヤニナのもとへ
アパートへ
ゲットーの塀を挟んで、ドイツ軍VSユダヤ人⇒ユダヤ人敗れる
ヤニナ捕まる。マレク、ゲシュタポに武器が見つかる
隣人に住んでいることがバレる⇒逃亡
マレクの紹介でジェキヴィッチ宅へ
⇒かつての恋人・ドロクと再開。妊娠・結婚していた
エアピアノ
世話役のシャクスがシュピルマンの名を利用して金を集めていた
シュピルマン倒れる
近所で銃撃戦
戦車の砲弾が部屋に!
DP(どん底ポイント)……病院が火炎放射器で攻撃される
※PP#2のちょい前
3幕(結末)
※いかに転がしているか
PP#2……廃墟にてピアノの音を聴く
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
クライマックス(目的達成・解決へ)……ホーゼンフェルトの依頼でピアノを演奏する
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
ホーゼンフェルト、シュピルマンを見逃す、食料を与える
ドイツ軍のコートを着ていたため危うくソ連軍に撃たれそうになる
終戦後、ホーゼンフェルトが助けを求める
ラジオにてピアノを弾く
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成
ドイツ軍の非情さ・残酷さがよく描かれており、作品にリアリティーを付与している。
次第にやつれていくエイドリアン・ブロディの役作り・名演。
3幕のホーゼンフェルトの助けが泣かせる。パンとジャムが超うまそう。
・悪点……
・その他……
・ランク(A~Z)……A
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
シュピルマン・・・ピアニスト。好青年。不屈の精神力の持ち主。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……生き延びる。
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……ワルシャワの町がドイツ軍により爆撃される
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……ゲットーへの移住。SSによるユダヤ人迫害
PP#1(=キイ・インシデント)……強制収容所行きの列車前で家族と離れ離れに
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
ゲットーの外に
マヨレクと再開、ともに戦うことに
支給されたポテト・パン以外に、米・麦を所有していたことがSSにばれる
マヨレクに頼んで、マレク・ヤニナのもとへ
アパートへ
ゲットーの塀を挟んで、ドイツ軍VSユダヤ人⇒ユダヤ人敗れる
ヤニナ捕まる。マレク、ゲシュタポに武器が見つかる
隣人に住んでいることがバレる⇒逃亡
マレクの紹介でジェキヴィッチ宅へ
⇒かつての恋人・ドロクと再開。妊娠・結婚していた
エアピアノ
世話役のシャクスがシュピルマンの名を利用して金を集めていた
シュピルマン倒れる
近所で銃撃戦
戦車の砲弾が部屋に!
DP(どん底ポイント)……病院が火炎放射器で攻撃される
※PP#2のちょい前
3幕(結末)
※いかに転がしているか
PP#2……廃墟にてピアノの音を聴く
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
クライマックス(目的達成・解決へ)……ホーゼンフェルトの依頼でピアノを演奏する
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
ホーゼンフェルト、シュピルマンを見逃す、食料を与える
ドイツ軍のコートを着ていたため危うくソ連軍に撃たれそうになる
終戦後、ホーゼンフェルトが助けを求める
ラジオにてピアノを弾く
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成
ドイツ軍の非情さ・残酷さがよく描かれており、作品にリアリティーを付与している。
次第にやつれていくエイドリアン・ブロディの役作り・名演。
3幕のホーゼンフェルトの助けが泣かせる。パンとジャムが超うまそう。
・悪点……
・その他……
・ランク(A~Z)……A
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
オスカー・シンドラー・・・青年実業家。軍需企業であるほうろう容器工場を経営。軍に賄賂を送りつつ、収容所にいるユダヤ人を工員として引き抜き救出する。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……ユダヤ人救出
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
シンドラー、ユダヤ人のシュターンに会社の経理を依頼
ほうろう容器工場で働くユダヤ人を雇用
工場経営開始
身障者の機械工が殺される
シュターン、汽車で連れて行かれそうになる
PP#1(=キイ・インシデント)……ゲットーの解体⇒殺されまくるユダヤ人⇒収容所に送還される
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
シンドラー、アーモンに工場の独立と工員を返すよう要求
有能な人材をスカウト
パールマン夫妻を救出
ヘレン「どうせ射殺される」
アーモンを説得「許すことが本当の力」
⇒改心したと思いきや、やっぱりユダヤ人を殺す
アーモン、ヘレンをしばきまくり
シンドラー、ユダヤ人女性にキス
DP(どん底ポイント)……ユダヤ人を裸で走らせて健康状態をチェックするSS。連れられていく子供たち。
※PP#2のちょい前
ゲットー&プワシュフ収容所の死体の焼却
シュターンと別れの酒
PP#2……アーモンを賄賂を贈り説得。大量のユダヤ人を引き取ることに⇒リスト作成
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
ユダヤ人男性たちが乗った列車がチェコへ
手違いでユダヤ女性たちが乗った列車がアウシュビッツへ
ユダヤ人女性たち、髪を切られて殺菌室へ
・クライマックス(目的達成・解決へ)……SSと賄賂を贈り交渉。女性たち、助かる。
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
その後、工場は食費と軍への賄賂により立ち行かなくなり破産
独軍の無条件降伏により戦争終了
ユダヤ人工員たちの署名入りの髪と銀歯でつくったリングを渡されるシンドラー
去るシンドラー
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
これも、「ショーシャンクの空」や「カサブランカ」と同じパターン。主人公の本意が謎に包まれた状態で物語が進行している。
狂っているSSに立ち向かう一民間人という構図がしびれる。これぞ男の生き方!
プワシュフ収容所内で素っ裸のユダヤ人たちを走らせたり、アウシュビッツの殺菌室にユダヤ人女性たちが押し込められるシーン等を普通に実現させているところ。モザイクなし。
SS軍人たちによるユダヤ人たちの非情な殺害シーン。
徹底的にリアリティーに拘ったシーンが全体を通しての最大の魅力。
・悪点……
特に
・その他……
・ランク(A~Z)……AA
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
オスカー・シンドラー・・・青年実業家。軍需企業であるほうろう容器工場を経営。軍に賄賂を送りつつ、収容所にいるユダヤ人を工員として引き抜き救出する。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……ユダヤ人救出
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
シンドラー、ユダヤ人のシュターンに会社の経理を依頼
ほうろう容器工場で働くユダヤ人を雇用
工場経営開始
身障者の機械工が殺される
シュターン、汽車で連れて行かれそうになる
PP#1(=キイ・インシデント)……ゲットーの解体⇒殺されまくるユダヤ人⇒収容所に送還される
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
シンドラー、アーモンに工場の独立と工員を返すよう要求
有能な人材をスカウト
パールマン夫妻を救出
ヘレン「どうせ射殺される」
アーモンを説得「許すことが本当の力」
⇒改心したと思いきや、やっぱりユダヤ人を殺す
アーモン、ヘレンをしばきまくり
シンドラー、ユダヤ人女性にキス
DP(どん底ポイント)……ユダヤ人を裸で走らせて健康状態をチェックするSS。連れられていく子供たち。
※PP#2のちょい前
ゲットー&プワシュフ収容所の死体の焼却
シュターンと別れの酒
PP#2……アーモンを賄賂を贈り説得。大量のユダヤ人を引き取ることに⇒リスト作成
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
ユダヤ人男性たちが乗った列車がチェコへ
手違いでユダヤ女性たちが乗った列車がアウシュビッツへ
ユダヤ人女性たち、髪を切られて殺菌室へ
・クライマックス(目的達成・解決へ)……SSと賄賂を贈り交渉。女性たち、助かる。
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
その後、工場は食費と軍への賄賂により立ち行かなくなり破産
独軍の無条件降伏により戦争終了
ユダヤ人工員たちの署名入りの髪と銀歯でつくったリングを渡されるシンドラー
去るシンドラー
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
これも、「ショーシャンクの空」や「カサブランカ」と同じパターン。主人公の本意が謎に包まれた状態で物語が進行している。
狂っているSSに立ち向かう一民間人という構図がしびれる。これぞ男の生き方!
プワシュフ収容所内で素っ裸のユダヤ人たちを走らせたり、アウシュビッツの殺菌室にユダヤ人女性たちが押し込められるシーン等を普通に実現させているところ。モザイクなし。
SS軍人たちによるユダヤ人たちの非情な殺害シーン。
徹底的にリアリティーに拘ったシーンが全体を通しての最大の魅力。
・悪点……
特に
・その他……
・ランク(A~Z)……AA
・タイトル・・・
・ターゲット・・M1、M2
・テーマ・・・核の脅威、人間の愚かさ
・売り・・・米国とソ連の核をめぐる緊迫の駆け引きをシニカルに描いている
・狙い・・・戦争の馬鹿馬鹿しさに共感してもらう
・プレミス・・・ソ連へ核投下を阻止する話
・ログライン(3行ストーリー)※設定と内容・・・
政府の許可なく遂行されるソ連の核投下を阻止しようとする話。
・ハコ(シーケンス)・・・
1幕(発端)
ソ連で核兵器が開発されたというラジオニュース
リッパー将軍、無断でR作戦指示
⇒戸惑うB52戦闘員
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているかに注目
※いかに主人公を困らせているかに注目
マンドレイク大佐、リッパーに引き返すべきと進言
⇒リッパー拒否(イラ)
マフリー大統領激怒
ダージドソン将軍「連絡不可」「呼び戻しは無理」(イラ)
マフリー「ソ連の大使を呼ぶ」
大使、国防省作戦本部内を隠し撮り(イラ)
⇒ダージドソンと取っ組み合い
パープルソン基地にアメリカ空軍の別隊が近づいてくる(イラ)
マフリー、ソ連・ディミトリ大統領に「核爆弾を落としたら迎撃してほしい」(イラ)
ディミトリ「皆殺し(核爆弾を使う)」(イラ)
パープルソン基地に銃弾(イラ)
ストレンジラヴ博士 「人間の手による誤爆を防ぐために核兵器は完全自動(もうソ連の核を止めることはできない)」(イラ)
リッパーの行き過ぎた反ソ、反共の話を聞かされてマンドレイクウンザリ(イラ)
リッパー、CRM装置の暗号を教えてくれない(イラ)
結局、リッパーは自殺(イラ)
B52一機にミサイルが直撃(イラ)
暗号が分かるが、別隊に捕まってしまうマンドレイク(イラ)
低空飛行を続けるB52(ソ連のレーダーに引っかからず)(イラ)
マンドレイク、マフレーにTELがつながらず(イラ)
⇒つながる
呼び戻し成功
3幕(結末)
※いかに転がしているかに注目
B52一機がまだ残っていたことが発覚
⇒ディミトリ激怒
⇒マフリー「迎撃してくれ」
B52内のコング少佐、水素爆弾とともに落ちていく⇒爆発
博士「(人類生き残りのため)地底に暮らせばいい」「男性一人に女性10人を交配すれば現在の国民総生産に追いつく」「女性は性的に魅力のある者だけを地底に」
録音しているソ連大使
・プロットポイント
インサイティング・インシデントとその時間・・・ ソ連で核兵器が開発されたというラジオニュース(OP)
・PP#1(=キイ・インシデント)とその時間・・・リッパー将軍、無断でR作戦指示(0:07頃)
・目的・・・ソ連への水素爆弾投下を阻止する
・MPとその時間・・・ディミトリ「皆殺し(核爆弾を使う)」(0:45頃)
・PP#2とその時間・・・B52の呼び戻し成功(1:13頃)
・TPとその時間・・・爆発(1:27頃)
・天・・・冷戦下
・地・・・国防省作戦本部、パープルソン基地、上空戦闘機内etc
登場人物(職業、性格etc)
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い)
・参考文献/サイト
・良点・・・
3幕構成。
キューブリックの作品は何気に構成がしっかりとしている。
リッパー将軍の偏った反ソ・反共主義、マフレー大統領の迎撃指示、博士の人類存亡のための案等・・・葛藤があるたびに、進められていくありえない展開。
究極のブラックユーモア作品。日本では100%制作できない。
・悪点・・・
なし
・その他・・・
・ランク(A~Z)・・・AA
・ターゲット・・M1、M2
・テーマ・・・核の脅威、人間の愚かさ
・売り・・・米国とソ連の核をめぐる緊迫の駆け引きをシニカルに描いている
・狙い・・・戦争の馬鹿馬鹿しさに共感してもらう
・プレミス・・・ソ連へ核投下を阻止する話
・ログライン(3行ストーリー)※設定と内容・・・
政府の許可なく遂行されるソ連の核投下を阻止しようとする話。
・ハコ(シーケンス)・・・
1幕(発端)
ソ連で核兵器が開発されたというラジオニュース
リッパー将軍、無断でR作戦指示
⇒戸惑うB52戦闘員
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているかに注目
※いかに主人公を困らせているかに注目
マンドレイク大佐、リッパーに引き返すべきと進言
⇒リッパー拒否(イラ)
マフリー大統領激怒
ダージドソン将軍「連絡不可」「呼び戻しは無理」(イラ)
マフリー「ソ連の大使を呼ぶ」
大使、国防省作戦本部内を隠し撮り(イラ)
⇒ダージドソンと取っ組み合い
パープルソン基地にアメリカ空軍の別隊が近づいてくる(イラ)
マフリー、ソ連・ディミトリ大統領に「核爆弾を落としたら迎撃してほしい」(イラ)
ディミトリ「皆殺し(核爆弾を使う)」(イラ)
パープルソン基地に銃弾(イラ)
ストレンジラヴ博士 「人間の手による誤爆を防ぐために核兵器は完全自動(もうソ連の核を止めることはできない)」(イラ)
リッパーの行き過ぎた反ソ、反共の話を聞かされてマンドレイクウンザリ(イラ)
リッパー、CRM装置の暗号を教えてくれない(イラ)
結局、リッパーは自殺(イラ)
B52一機にミサイルが直撃(イラ)
暗号が分かるが、別隊に捕まってしまうマンドレイク(イラ)
低空飛行を続けるB52(ソ連のレーダーに引っかからず)(イラ)
マンドレイク、マフレーにTELがつながらず(イラ)
⇒つながる
呼び戻し成功
3幕(結末)
※いかに転がしているかに注目
B52一機がまだ残っていたことが発覚
⇒ディミトリ激怒
⇒マフリー「迎撃してくれ」
B52内のコング少佐、水素爆弾とともに落ちていく⇒爆発
博士「(人類生き残りのため)地底に暮らせばいい」「男性一人に女性10人を交配すれば現在の国民総生産に追いつく」「女性は性的に魅力のある者だけを地底に」
録音しているソ連大使
・プロットポイント
インサイティング・インシデントとその時間・・・ ソ連で核兵器が開発されたというラジオニュース(OP)
・PP#1(=キイ・インシデント)とその時間・・・リッパー将軍、無断でR作戦指示(0:07頃)
・目的・・・ソ連への水素爆弾投下を阻止する
・MPとその時間・・・ディミトリ「皆殺し(核爆弾を使う)」(0:45頃)
・PP#2とその時間・・・B52の呼び戻し成功(1:13頃)
・TPとその時間・・・爆発(1:27頃)
・天・・・冷戦下
・地・・・国防省作戦本部、パープルソン基地、上空戦闘機内etc
登場人物(職業、性格etc)
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い)
・参考文献/サイト
・良点・・・
3幕構成。
キューブリックの作品は何気に構成がしっかりとしている。
リッパー将軍の偏った反ソ・反共主義、マフレー大統領の迎撃指示、博士の人類存亡のための案等・・・葛藤があるたびに、進められていくありえない展開。
究極のブラックユーモア作品。日本では100%制作できない。
・悪点・・・
なし
・その他・・・
・ランク(A~Z)・・・AA
・テーマ・・・戦争という名の麻薬
・プレミス・・・イラク戦争で爆弾処理する男の死闘
・ログライン(=簡易ストーリー※1行以内)・・・
爆弾処理班の班長ジェームズが、次から次へと爆発物を処理していく。
任期を終えて一旦帰国するも、また別隊にて活動する。
・ハコ(シーケンス)・・・
プロローグ
トンプソン、砲弾に起爆装置セット
⇒携帯をいじる親父
⇒爆破
⇒トンプソン爆死
本編(葛藤・ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているかに注目
※いかに主人公を困らせているかに注目
ブラボー中隊、任期終了まで38日
ジェームズが班長として赴任
街中で爆弾処理(イラ)
⇒ジェームズ、煙をまく(周りがイラ)
⇒タクシーが乱入(イラ)
⇒大量の砲弾が(イラ)
⇒無事、配線を切る
車に爆弾
⇒車に発砲。燃える車(イラ)
⇒カメラを向ける男(イラ)
⇒尖塔から見ている人たち(イラ)
⇒起爆装置が見つからない(イラ)
⇒無事、取り外す
ブラボー中隊、任期終了まで23日
砂漠で奇襲を受ける
⇒数人、仲間が死亡(イラ)
⇒長距離戦場(イラ)
ブラボー中隊、任務完了まで16日
DVD売りのベッカムの体の中に爆弾(イラ)
⇒取り除くジェームズ(イラ)
テロ(イラ)
⇒軍医死亡(イラ)
ジェームズ、行商の親父を脅してベッカムの家に
⇒全然関係のない家だった(イラ)
タンクローリー自爆テロ(イラ)
⇒首謀者を追跡
⇒エルドリッジ撃たれる(イラ)
ブラボー中隊、任務完了まで2日
⇒爆弾を体に巻いた男(イラ)
⇒鍵を全部外せない(イラ・マヨ)
⇒逃げるジェームズ
⇒爆発(イラ)
エピローグ
※いかに転がしているかに注目
ジェームズ、アメリカ帰国
⇒平和
⇒デルタ中隊へ
・プロットポイント
インサイト・インシデントとその時間・・・トンプソン爆死(OP)
・目的・・・ひたすら爆弾処理
・天・・・2004年
・地・・・イラク・
バクダッド郊外
・主人公
ジェームズ・・・戦争中毒。戦争に残酷さ・愚かさを誰よりの体感しているが、その一方でスリリングさに魅せられている。
キーワード・・・戦争中毒
極端なクセ・こだわり・・・キーワード参照
弱点(共通点)・・・キーワード参照
公・・・キーワード参照
私(住んでいる場所etc)・・・
敵役(いい人?)・・・
サンボーン・エルドリッジ(帰国したい。愛する人に会いたい。戦争反対)
・良点・・・
超スロー映像技術を用いた演出。
ロボットを登場させたりと現在の戦争を再現している。
死の危険性を随所随所で感じる
次から次へと続く爆弾処理案件が、終わりのないイラク戦争も実情を表している。
戦争がなければ生きられない男=現在のアメリカを象徴。
戦争の惨さを前面に出すことにより反戦をアピールする従来の戦争映画とは少し違う。
・悪点・・・
特に。
・その他・・・
普通に面白かった。
アバターよりは断然面白い。
・ランク(A~Z)・・・B
・プレミス・・・イラク戦争で爆弾処理する男の死闘
・ログライン(=簡易ストーリー※1行以内)・・・
爆弾処理班の班長ジェームズが、次から次へと爆発物を処理していく。
任期を終えて一旦帰国するも、また別隊にて活動する。
・ハコ(シーケンス)・・・
プロローグ
トンプソン、砲弾に起爆装置セット
⇒携帯をいじる親父
⇒爆破
⇒トンプソン爆死
本編(葛藤・ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているかに注目
※いかに主人公を困らせているかに注目
ブラボー中隊、任期終了まで38日
ジェームズが班長として赴任
街中で爆弾処理(イラ)
⇒ジェームズ、煙をまく(周りがイラ)
⇒タクシーが乱入(イラ)
⇒大量の砲弾が(イラ)
⇒無事、配線を切る
車に爆弾
⇒車に発砲。燃える車(イラ)
⇒カメラを向ける男(イラ)
⇒尖塔から見ている人たち(イラ)
⇒起爆装置が見つからない(イラ)
⇒無事、取り外す
ブラボー中隊、任期終了まで23日
砂漠で奇襲を受ける
⇒数人、仲間が死亡(イラ)
⇒長距離戦場(イラ)
ブラボー中隊、任務完了まで16日
DVD売りのベッカムの体の中に爆弾(イラ)
⇒取り除くジェームズ(イラ)
テロ(イラ)
⇒軍医死亡(イラ)
ジェームズ、行商の親父を脅してベッカムの家に
⇒全然関係のない家だった(イラ)
タンクローリー自爆テロ(イラ)
⇒首謀者を追跡
⇒エルドリッジ撃たれる(イラ)
ブラボー中隊、任務完了まで2日
⇒爆弾を体に巻いた男(イラ)
⇒鍵を全部外せない(イラ・マヨ)
⇒逃げるジェームズ
⇒爆発(イラ)
エピローグ
※いかに転がしているかに注目
ジェームズ、アメリカ帰国
⇒平和
⇒デルタ中隊へ
・プロットポイント
インサイト・インシデントとその時間・・・トンプソン爆死(OP)
・目的・・・ひたすら爆弾処理
・天・・・2004年
・地・・・イラク・
バクダッド郊外
・主人公
ジェームズ・・・戦争中毒。戦争に残酷さ・愚かさを誰よりの体感しているが、その一方でスリリングさに魅せられている。
キーワード・・・戦争中毒
極端なクセ・こだわり・・・キーワード参照
弱点(共通点)・・・キーワード参照
公・・・キーワード参照
私(住んでいる場所etc)・・・
敵役(いい人?)・・・
サンボーン・エルドリッジ(帰国したい。愛する人に会いたい。戦争反対)
・良点・・・
超スロー映像技術を用いた演出。
ロボットを登場させたりと現在の戦争を再現している。
死の危険性を随所随所で感じる
次から次へと続く爆弾処理案件が、終わりのないイラク戦争も実情を表している。
戦争がなければ生きられない男=現在のアメリカを象徴。
戦争の惨さを前面に出すことにより反戦をアピールする従来の戦争映画とは少し違う。
・悪点・・・
特に。
・その他・・・
普通に面白かった。
アバターよりは断然面白い。
・ランク(A~Z)・・・B
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向田スガ子フィールド
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