・構成
I.I・・・花岡康子が富樫を殺害。
PP#1・・・草薙・薫が湯川に捜査協力を依頼。
MP・・・康子にアリバイ。
LP・・・石神が自首。
PP#2・・・薫に励まされる湯川。
CL・・・湯川、石神が康子を守るためにホームレスを殺害したことを暴く。
ED・・・石神の前に康子が現われ、一緒に罰を受ける?石神咆哮。
・良点……
I.I・・・花岡康子が富樫を殺害。
PP#1・・・草薙・薫が湯川に捜査協力を依頼。
MP・・・康子にアリバイ。
LP・・・石神が自首。
PP#2・・・薫に励まされる湯川。
CL・・・湯川、石神が康子を守るためにホームレスを殺害したことを暴く。
ED・・・石神の前に康子が現われ、一緒に罰を受ける?石神咆哮。
・良点……
綺麗な三幕構成。
オープニングイメージの度派手な実験で掴みもOK。
堤真一の演技が最高。
様々な視点、サブプロットでストーリーが進められていた。
○湯川の推理(メインプロット)
○薫の捜索、湯川との恋
○石神のアリバイ工作、康子への恋
○康子のアリバイ工作、石神に対するスタンス
無駄なシーン無し。前へ前へと進んでいる。
オープニングイメージの度派手な実験で掴みもOK。
堤真一の演技が最高。
様々な視点、サブプロットでストーリーが進められていた。
○湯川の推理(メインプロット)
○薫の捜索、湯川との恋
○石神のアリバイ工作、康子への恋
○康子のアリバイ工作、石神に対するスタンス
無駄なシーン無し。前へ前へと進んでいる。
・悪点……
特に
・その他……
邦画も最近面白い。
・ランク(A~Z)……A
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●テーマ……辛さ、悲しみを受け入れることができるか
●ログライン・プレミス(一言で言える面白いストーリー)……母を亡くした少年が、残虐な宇宙人に囚われた恋人を助けに行く。
・7の要素
1.皮肉
2.イメージの広がり
3.ターゲット層
4.制作費
5.主人公を描写する的確な形容詞
6.悪役を描写する的確な形容詞
7.人間だったら誰でも共感する原始的な目的(動機)
・ここまでをできればテスト・マーケティングする
●ジャンル……1
・10のジャンル
1.家の中のモンスター
2.金の羊毛…主人公が何かを求めて旅に出す。変化していく。
3.魔法のランプ
4.難題に直面した平凡な奴
5.人生の節目
6.バディと友情
7.なぜやったのか
8.バカの勝利
9.組織の中で
10.スーパーヒ-ロー
●登場人物
<<主人公>>
・設定された状況の中(ログライン)で、一番葛藤する
・感情が変化するのに一番時間がかかる
・楽しんでもらえる客層の幅が一番広い
・共感できる人物
・学習・キャラ変え(=成長・変化)のある人物
・応援したくなる人物
・最後に勝つ価値のある人物
・原始的でシンプルな動機がある
・行動的な人物(受動的では駄目)
・公/私(裏/表)の二面性or多面性を意識
・キーワードから発想
・極端なクセ・こだわりを掘り下げる
・共通性(弱点)と憧れ性があること
・今の人と逆を向いている
※リアクション(こういう状況をつくれば、こう動く)から発想
・新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
<<その他>>
・敵役を魅力的に(困った善人or超度級とんでもないワル)
・キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
・今(現在性)を盛り込む
ジョー
モンスター映画作り、模型作りが好き。
母を亡くした悲嘆にくれている。父とも、うまくいってない。
アリスを助けたい(もう母のように、大切な人を失いたくない)。
でも宇宙人は恐ろしい。
★ログラインに戻ってもう一度チェック、膨らませる
●構成(プロット)
・カード(シーケンスorシーン)を40個用意
内訳>1幕…10個、2幕前半(MPまで)…10個、2幕後半…10個、3幕…10個
・+/-…シーケンスorシーンの始まり/終わりの感情の変化。必ず逆になるように。
・><・・・葛藤。1つのシーケンスorシーンに最低1つ入れる。
1幕(発端)
▽オープニング・イメージ(00:01)
・ファイナル・イメージと対
工場にて母が死亡。
▽テーマの提示(00:05)
母の葬式。
悲しみのジョー。
▽セットアップ(00:01~00:10)
・説明不足にならないように注意
・主人公に足りないものを見せる
・伏線を張る
4ヵ月後。
映画の撮影にアリスが出演することに。
父に、合宿に行くように薦められる。
アリス名演技。ジョー見入ってしまう。
▽きっかけ(00:12)※00:05~00:10、OPの場合もある。
・インサイティング・インシデント(=事件)
列車と車が衝突。
▽目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)
・明確にする。ストーリーの肝。
・一直線にしたほうがよい
・3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
・I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
列車事故の謎を解決する。
▽悩みのとき(00:12~00:25)
・日常から非日常へと向かい悪戦苦闘
逃げ惑うジョーたち。
謎のキューブ発見。
車の中にいたウッドウォード「誰にも言うなよ」
警察に追われる。
▽第1ターニング・ポイント=第1プロット・ポイント(00:25)
キイ・インシデント(=事件)がくることが多い。
・I.Iと対。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
事故のあった駅でパニック映画をとることに。
2幕(葛藤=ドラマ)
・イラ・タイプorマヨタイプ
・いかにストーリーを止めているか
・いかに主人公を困らせているか
・伏線を引いておいて、TP#2(PP#2)に活かす
・障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
・障害は約3つが目安
▽サブプロット(Bストーリー)(00:30)
・息抜きタイム
・ラブストーリーがくる場合が多い
・誰かが作品のテーマを提示
アリスとのラブストーリー
父の捜査
▽お楽しみ(00:30~00:55)
列車は軍のもの?ウッドウォードは、何か意図があってわざと突っ込んだ。
保安官とスーパー店員が謎の死。
車等の機械が故障しまくり。被害、続出。
ジョー父、軍の無線通信を傍受「ウォーキング・ディスタンス作戦」
ジョー父「アリスとつるむな」
ウッドウォード、軍に殺される
ジョーのキューブが自宅の壁を貫通
▽ミッド・ポイント(00:55)
・<絶好調>か<絶不調>のどちらか
・いきなり危険度がアップ
・「すべてを失って」と逆の関係
・引き返すことができない事件が起こる
アリスが宇宙人にさらわれる
▽迫りくる悪い奴ら(00:55~01:15)
チャールズ、映画撮影中止。アリスのことでジョーと喧嘩。
駅での映像に宇宙人の姿が。
避難指示。町封鎖。
軍に囚われていたジョー父、脱出。
軍に潜入するジョーたち。
ウッドウォードのテープから軍に虐げられた宇宙人の存在を知る。
▽全てを失って(01:15)
・死の気配を漂わせる
軍につかまる。
▽心の闇(01:15~01:25)
・何かを悟る
・解決策を探る
宇宙人に護送車が襲われて、ネレクが殺される。
ジョーたちは、何とか脱走。
▽第2ターニング・ポイント=第2プロット・ポイント(01:25)
・3幕の前後
・2幕内の伏線を集約
・突破口。背中を押される⇒立ち上がり、フィナーレへ
アリスを探しに墓地に
3幕(結末)
▽フィナーレ(01:25~01:50)
・クライマックス(目的達成・解決へ)
・最大に汗をかく
・あざといぐらい盛り上げる
・底から一気に上昇
地底へ。
アリス救出。
ジョー、宇宙人に「つらいことがあっても生きていける」
宇宙人、攻撃の手を止める。
▽ファイナル・イメージ(01:50)
ジョー、アリス、父と抱擁。
車等の機械で作られた宇宙船に乗って、地球から去る宇宙人。
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
なかなか良かった。
視覚的に見るものを魅了している作品。
・悪点……
主人公が、あまり行動的でない。
宇宙人について、さほど興味がない。むしろ父の方が興味深々で行動的だった。
ちょっと詰め込みすぎのような気もする。
・その他……
・ランク(A~Z)……B
●ログライン・プレミス(一言で言える面白いストーリー)……母を亡くした少年が、残虐な宇宙人に囚われた恋人を助けに行く。
・7の要素
1.皮肉
2.イメージの広がり
3.ターゲット層
4.制作費
5.主人公を描写する的確な形容詞
6.悪役を描写する的確な形容詞
7.人間だったら誰でも共感する原始的な目的(動機)
・ここまでをできればテスト・マーケティングする
●ジャンル……1
・10のジャンル
1.家の中のモンスター
2.金の羊毛…主人公が何かを求めて旅に出す。変化していく。
3.魔法のランプ
4.難題に直面した平凡な奴
5.人生の節目
6.バディと友情
7.なぜやったのか
8.バカの勝利
9.組織の中で
10.スーパーヒ-ロー
●登場人物
<<主人公>>
・設定された状況の中(ログライン)で、一番葛藤する
・感情が変化するのに一番時間がかかる
・楽しんでもらえる客層の幅が一番広い
・共感できる人物
・学習・キャラ変え(=成長・変化)のある人物
・応援したくなる人物
・最後に勝つ価値のある人物
・原始的でシンプルな動機がある
・行動的な人物(受動的では駄目)
・公/私(裏/表)の二面性or多面性を意識
・キーワードから発想
・極端なクセ・こだわりを掘り下げる
・共通性(弱点)と憧れ性があること
・今の人と逆を向いている
※リアクション(こういう状況をつくれば、こう動く)から発想
・新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
<<その他>>
・敵役を魅力的に(困った善人or超度級とんでもないワル)
・キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
・今(現在性)を盛り込む
ジョー
モンスター映画作り、模型作りが好き。
母を亡くした悲嘆にくれている。父とも、うまくいってない。
アリスを助けたい(もう母のように、大切な人を失いたくない)。
でも宇宙人は恐ろしい。
★ログラインに戻ってもう一度チェック、膨らませる
●構成(プロット)
・カード(シーケンスorシーン)を40個用意
内訳>1幕…10個、2幕前半(MPまで)…10個、2幕後半…10個、3幕…10個
・+/-…シーケンスorシーンの始まり/終わりの感情の変化。必ず逆になるように。
・><・・・葛藤。1つのシーケンスorシーンに最低1つ入れる。
1幕(発端)
▽オープニング・イメージ(00:01)
・ファイナル・イメージと対
工場にて母が死亡。
▽テーマの提示(00:05)
母の葬式。
悲しみのジョー。
▽セットアップ(00:01~00:10)
・説明不足にならないように注意
・主人公に足りないものを見せる
・伏線を張る
4ヵ月後。
映画の撮影にアリスが出演することに。
父に、合宿に行くように薦められる。
アリス名演技。ジョー見入ってしまう。
▽きっかけ(00:12)※00:05~00:10、OPの場合もある。
・インサイティング・インシデント(=事件)
列車と車が衝突。
▽目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)
・明確にする。ストーリーの肝。
・一直線にしたほうがよい
・3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
・I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
列車事故の謎を解決する。
▽悩みのとき(00:12~00:25)
・日常から非日常へと向かい悪戦苦闘
逃げ惑うジョーたち。
謎のキューブ発見。
車の中にいたウッドウォード「誰にも言うなよ」
警察に追われる。
▽第1ターニング・ポイント=第1プロット・ポイント(00:25)
キイ・インシデント(=事件)がくることが多い。
・I.Iと対。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
事故のあった駅でパニック映画をとることに。
2幕(葛藤=ドラマ)
・イラ・タイプorマヨタイプ
・いかにストーリーを止めているか
・いかに主人公を困らせているか
・伏線を引いておいて、TP#2(PP#2)に活かす
・障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
・障害は約3つが目安
▽サブプロット(Bストーリー)(00:30)
・息抜きタイム
・ラブストーリーがくる場合が多い
・誰かが作品のテーマを提示
アリスとのラブストーリー
父の捜査
▽お楽しみ(00:30~00:55)
列車は軍のもの?ウッドウォードは、何か意図があってわざと突っ込んだ。
保安官とスーパー店員が謎の死。
車等の機械が故障しまくり。被害、続出。
ジョー父、軍の無線通信を傍受「ウォーキング・ディスタンス作戦」
ジョー父「アリスとつるむな」
ウッドウォード、軍に殺される
ジョーのキューブが自宅の壁を貫通
▽ミッド・ポイント(00:55)
・<絶好調>か<絶不調>のどちらか
・いきなり危険度がアップ
・「すべてを失って」と逆の関係
・引き返すことができない事件が起こる
アリスが宇宙人にさらわれる
▽迫りくる悪い奴ら(00:55~01:15)
チャールズ、映画撮影中止。アリスのことでジョーと喧嘩。
駅での映像に宇宙人の姿が。
避難指示。町封鎖。
軍に囚われていたジョー父、脱出。
軍に潜入するジョーたち。
ウッドウォードのテープから軍に虐げられた宇宙人の存在を知る。
▽全てを失って(01:15)
・死の気配を漂わせる
軍につかまる。
▽心の闇(01:15~01:25)
・何かを悟る
・解決策を探る
宇宙人に護送車が襲われて、ネレクが殺される。
ジョーたちは、何とか脱走。
▽第2ターニング・ポイント=第2プロット・ポイント(01:25)
・3幕の前後
・2幕内の伏線を集約
・突破口。背中を押される⇒立ち上がり、フィナーレへ
アリスを探しに墓地に
3幕(結末)
▽フィナーレ(01:25~01:50)
・クライマックス(目的達成・解決へ)
・最大に汗をかく
・あざといぐらい盛り上げる
・底から一気に上昇
地底へ。
アリス救出。
ジョー、宇宙人に「つらいことがあっても生きていける」
宇宙人、攻撃の手を止める。
▽ファイナル・イメージ(01:50)
ジョー、アリス、父と抱擁。
車等の機械で作られた宇宙船に乗って、地球から去る宇宙人。
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
なかなか良かった。
視覚的に見るものを魅了している作品。
・悪点……
主人公が、あまり行動的でない。
宇宙人について、さほど興味がない。むしろ父の方が興味深々で行動的だった。
ちょっと詰め込みすぎのような気もする。
・その他……
・ランク(A~Z)……B
・プレミス(一言で言える面白いストーリー)……いろんな葛藤を抱える子供たちが死体を見に行く話。
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
※リアクション=行動から発想-今の人と逆方向を向いていればOK
※今を意識する
コディ・・・優等生。芯が強い。友達想い。死んだ兄と比較されるのが嫌。
クリス・・・ガキ大将。自分がどうしょうもないと奴と自虐的。頭はいい。コディと馬があう。友達想い。
テディ・・・クレイジー。父のことなると我を完全に忘れる。
バーン・・・臆病。お喋り。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
※説明不足にならないように注意
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……死体を捜しに行く。
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
PP#1(=キイ・インシデント)……バーンが死体の話を持ってくる。
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
テディが汽車の前に立って肝試し
店の親父に兄と比較されるコディ
チョッパー(犬)と鉄工所の親父に追いかけられる
デディ、鉄工所親父に父のことを侮辱されて激怒
クリス「(コディに)俺たちと一緒にいると頭が腐る」
橋の上で汽車に追いかけられる。間一髪の逃れる
沼にはまり、ヒルにかまれる
DP(どん底ポイント)……エースたちが死体の知る。早速、死体探しに出発。
※PP#2のちょい前
PP#2……?
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
死体発見
クライマックス(目的達成・解決へ)……エースたちが現れるも、拳銃でおどすコディ。去るエース。
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
・悪点……
・その他……
・ランク(A~Z)……
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
※リアクション=行動から発想-今の人と逆方向を向いていればOK
※今を意識する
コディ・・・優等生。芯が強い。友達想い。死んだ兄と比較されるのが嫌。
クリス・・・ガキ大将。自分がどうしょうもないと奴と自虐的。頭はいい。コディと馬があう。友達想い。
テディ・・・クレイジー。父のことなると我を完全に忘れる。
バーン・・・臆病。お喋り。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
※説明不足にならないように注意
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……死体を捜しに行く。
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
PP#1(=キイ・インシデント)……バーンが死体の話を持ってくる。
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
テディが汽車の前に立って肝試し
店の親父に兄と比較されるコディ
チョッパー(犬)と鉄工所の親父に追いかけられる
デディ、鉄工所親父に父のことを侮辱されて激怒
クリス「(コディに)俺たちと一緒にいると頭が腐る」
橋の上で汽車に追いかけられる。間一髪の逃れる
沼にはまり、ヒルにかまれる
DP(どん底ポイント)……エースたちが死体の知る。早速、死体探しに出発。
※PP#2のちょい前
PP#2……?
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
死体発見
クライマックス(目的達成・解決へ)……エースたちが現れるも、拳銃でおどすコディ。去るエース。
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
・悪点……
・その他……
・ランク(A~Z)……
・プレミス(一言で言える面白いストーリー)……阪急電車を利用している人たちが、影響を与え合いながら成長していく話。
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
※リアクション=行動から発想-今の人と逆方向を向いていればOK
※今を意識する
阪急電車を利用している人々
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
プロローグ
※セットアップ
※説明不足にならないように注意
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……阪急電車が互いに影響を及ぼしあい、前向きになっていく
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……交際中の彼氏が浮気相手と結婚
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……
阪急電車を利用する人々のやりきれない思い
PP#1(=キイ・インシデント)……電車が宝塚を出発(往路)
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
本編(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
<往路>
翔子、結婚式に参加。帰りの電車の中で、時江に慰められてスッキリ
電車の中で、キレるカツヤ
軍オタとゴンちゃんが電車で出会う
<復路>
カツヤ、ストーカーになる。ミサに暴力を振るう。
兄と友人の仲介で和也と別れるミサ。
康江、友人たちと別れて下車。ミサに介抱される。
悦子、竜太とホテルへ。進路相談で担任先生にダメ出しされていた。
竜太に励まされて立ち直る悦子。
軍オタとゴンちゃん「めちゃくちゃ勉強した」
ミサ、康江に「価値観の違う人間に気を使う必要はない」
少女、同級生を無視。翔子「格好よかった」
時江、やかましいオバハン連中を説教
エピローグ
※いかに転がしているか
クライマックス(目的達成・解決へ)……翔子とミサ、駅のホームにて意気投合
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
何気ない日常の中に潜むドラマを抽出という、いかにも岡田恵和らしい作品。
人との触れ合いによって成長した人が、また別の人と触れ合い、今度は逆に成長させるという、偶然が連鎖が織り成す正の効果。
・悪点……
終盤に向けて右肩上がりで盛り上がっていくというよりは、一旦盛り上がってまた沈んでの繰り返しだったが、それはそれでいいのかな?
関西を舞台にした作品全般に言えることだが、微妙に関西弁がおかしい。関西人なら一発で分かる。やはり、キャストは極力関西人で固めたほうがよいのでは?それと、脚本家は関西人の方が絶対よい。そこだけが、リアリティを阻害していて残念だった。
・その他……
・ランク(A~Z)……A
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
※リアクション=行動から発想-今の人と逆方向を向いていればOK
※今を意識する
阪急電車を利用している人々
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
プロローグ
※セットアップ
※説明不足にならないように注意
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……阪急電車が互いに影響を及ぼしあい、前向きになっていく
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……交際中の彼氏が浮気相手と結婚
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……
阪急電車を利用する人々のやりきれない思い
PP#1(=キイ・インシデント)……電車が宝塚を出発(往路)
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
本編(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
<往路>
翔子、結婚式に参加。帰りの電車の中で、時江に慰められてスッキリ
電車の中で、キレるカツヤ
軍オタとゴンちゃんが電車で出会う
<復路>
カツヤ、ストーカーになる。ミサに暴力を振るう。
兄と友人の仲介で和也と別れるミサ。
康江、友人たちと別れて下車。ミサに介抱される。
悦子、竜太とホテルへ。進路相談で担任先生にダメ出しされていた。
竜太に励まされて立ち直る悦子。
軍オタとゴンちゃん「めちゃくちゃ勉強した」
ミサ、康江に「価値観の違う人間に気を使う必要はない」
少女、同級生を無視。翔子「格好よかった」
時江、やかましいオバハン連中を説教
エピローグ
※いかに転がしているか
クライマックス(目的達成・解決へ)……翔子とミサ、駅のホームにて意気投合
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
何気ない日常の中に潜むドラマを抽出という、いかにも岡田恵和らしい作品。
人との触れ合いによって成長した人が、また別の人と触れ合い、今度は逆に成長させるという、偶然が連鎖が織り成す正の効果。
・悪点……
終盤に向けて右肩上がりで盛り上がっていくというよりは、一旦盛り上がってまた沈んでの繰り返しだったが、それはそれでいいのかな?
関西を舞台にした作品全般に言えることだが、微妙に関西弁がおかしい。関西人なら一発で分かる。やはり、キャストは極力関西人で固めたほうがよいのでは?それと、脚本家は関西人の方が絶対よい。そこだけが、リアリティを阻害していて残念だった。
・その他……
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