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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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・構成
I.I・・・花岡康子が富樫を殺害。
PP#1・・・草薙・薫が湯川に捜査協力を依頼。
MP・・・康子にアリバイ。
LP・・・石神が自首。
PP#2・・・薫に励まされる湯川。
CL・・・湯川、石神が康子を守るためにホームレスを殺害したことを暴く。
ED・・・石神の前に康子が現われ、一緒に罰を受ける?石神咆哮。

・良点……
綺麗な三幕構成。
オープニングイメージの度派手な実験で掴みもOK。
堤真一の演技が最高。
様々な視点、サブプロットでストーリーが進められていた。
○湯川の推理(メインプロット)
○薫の捜索、湯川との恋
○石神のアリバイ工作、康子への恋
○康子のアリバイ工作、石神に対するスタンス
無駄なシーン無し。前へ前へと進んでいる。
 
・悪点……
特に
 
・その他……
邦画も最近面白い。
 
・ランク(A~Z)……A

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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