・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
アメリ・・・空想癖が強い。リアルな人間関係が苦手。特に好きな男性に対しては萎縮してしまう。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
インサイティング・インシデント(=事件)……部屋で少年の宝箱を発見
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……少年に渡せたら空想の世界から抜け出す
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……宝箱の持ち主探し
PP#1(=キイ・インシデント)……宝箱がブウトドーの手に
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
駅の証明写真撮影機の前で、ニノがアルバムの入った鞄を落としていく
アルバム⇒同じ男の写真
鞄の持ち主の勤める店にTEL⇒怪しい店?
ガラス男「チャンスがあったら思い切って飛び込め」
アメリ、店へ⇒留守
遊園地のお化け屋敷にて始めてニノと会う
矢印、電話、アルバムを使ってニノを誘導する
写真の男に遭遇するアメリ
写真の切れ端(パズルになっている)を使って誘導
本人を目の前にして知らないフリをしてしまうアメリ
ガラス男「卑怯」
写真の男を(ただの修理屋)を利用してニノを誘うもまたしても会えず
DP(どん底ポイント)……ニノ、ジーナを間違えて誘う
※PP#2のちょい前
3幕(結末)
※いかに転がしているか
PP#2……ガラス男のビデオ映像「さあ彼を捕まえるのだ」
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
クライマックス(目的達成・解決へ)……部屋を訪ねてきたニノとチョメチョメ山城新吾です
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
2幕の終盤のアタック失敗が連続するところが最大の見所。いい感じで見るものをじらしている。
テンポがよく、クール、ポップ、オシャレな作品。若者には受けると思う。
アメリを演じたオドレイ・トトゥ、可愛すぎです。実際に私が好きだった女性にそっくり。
・悪点……
・その他……
・ランク(A~Z)……A
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
アメリ・・・空想癖が強い。リアルな人間関係が苦手。特に好きな男性に対しては萎縮してしまう。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
インサイティング・インシデント(=事件)……部屋で少年の宝箱を発見
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……少年に渡せたら空想の世界から抜け出す
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……宝箱の持ち主探し
PP#1(=キイ・インシデント)……宝箱がブウトドーの手に
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
駅の証明写真撮影機の前で、ニノがアルバムの入った鞄を落としていく
アルバム⇒同じ男の写真
鞄の持ち主の勤める店にTEL⇒怪しい店?
ガラス男「チャンスがあったら思い切って飛び込め」
アメリ、店へ⇒留守
遊園地のお化け屋敷にて始めてニノと会う
矢印、電話、アルバムを使ってニノを誘導する
写真の男に遭遇するアメリ
写真の切れ端(パズルになっている)を使って誘導
本人を目の前にして知らないフリをしてしまうアメリ
ガラス男「卑怯」
写真の男を(ただの修理屋)を利用してニノを誘うもまたしても会えず
DP(どん底ポイント)……ニノ、ジーナを間違えて誘う
※PP#2のちょい前
3幕(結末)
※いかに転がしているか
PP#2……ガラス男のビデオ映像「さあ彼を捕まえるのだ」
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
クライマックス(目的達成・解決へ)……部屋を訪ねてきたニノとチョメチョメ山城新吾です
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
2幕の終盤のアタック失敗が連続するところが最大の見所。いい感じで見るものをじらしている。
テンポがよく、クール、ポップ、オシャレな作品。若者には受けると思う。
アメリを演じたオドレイ・トトゥ、可愛すぎです。実際に私が好きだった女性にそっくり。
・悪点……
・その他……
・ランク(A~Z)……A
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・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
ハーモニカ・・・ミステリアス。フランクに恨みを持っていることは確か。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……フランクを殺す
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……フランクの刺客3人を撃つハーモニカ
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……
PP#1(=キイ・インシデント)……フランク、マクベイン一家を殺害
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
シャイアン、ジル、ハーモニカ酒場で初遭遇
ジル、故マクベイン一家に会う
汽車の中でフランクとモートンが商談
⇒マクベイン家のある場所に鉄道を敷設
ハーモニカ、マクベイン家にてフランクの刺客2人を撃つ
ハーモニカ、汽車にて捕まる
⇒シャイン助ける
フランク、ジルをさらう
マクベイン家敷地内に駅を作るシャイン、ハーモニカ
ジル、競売にて5000ドルで土地をハーモニカに売る
⇒ハーモニカ、シャイアン(賞金首5000ドル)を金の代わりに差し出す
フランクとの交渉を拒否するハーモニカ
フランク、裏切った部下を返り討ち、ハーモニカ加勢
DP(どん底ポイント)……フランク、モートンを殺害
※PP#2のちょい前
3幕(結末)
※いかに転がしているか
線路&駅作りが進む
PP#2……首をつる兄の土台になるハーモニカ(回想)
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
クライマックス(目的達成・解決へ)……フランクを殺すハーモニカ
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
人間ドラマ中心の群像劇。
・悪点……
終始スローテンポだったので、途中眠くなった。もう少し、緩急をつけてほしかった。
・その他……
・ランク(A~Z)……D
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
ハーモニカ・・・ミステリアス。フランクに恨みを持っていることは確か。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……フランクを殺す
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……フランクの刺客3人を撃つハーモニカ
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……
PP#1(=キイ・インシデント)……フランク、マクベイン一家を殺害
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
シャイアン、ジル、ハーモニカ酒場で初遭遇
ジル、故マクベイン一家に会う
汽車の中でフランクとモートンが商談
⇒マクベイン家のある場所に鉄道を敷設
ハーモニカ、マクベイン家にてフランクの刺客2人を撃つ
ハーモニカ、汽車にて捕まる
⇒シャイン助ける
フランク、ジルをさらう
マクベイン家敷地内に駅を作るシャイン、ハーモニカ
ジル、競売にて5000ドルで土地をハーモニカに売る
⇒ハーモニカ、シャイアン(賞金首5000ドル)を金の代わりに差し出す
フランクとの交渉を拒否するハーモニカ
フランク、裏切った部下を返り討ち、ハーモニカ加勢
DP(どん底ポイント)……フランク、モートンを殺害
※PP#2のちょい前
3幕(結末)
※いかに転がしているか
線路&駅作りが進む
PP#2……首をつる兄の土台になるハーモニカ(回想)
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
クライマックス(目的達成・解決へ)……フランクを殺すハーモニカ
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
人間ドラマ中心の群像劇。
・悪点……
終始スローテンポだったので、途中眠くなった。もう少し、緩急をつけてほしかった。
・その他……
・ランク(A~Z)……D
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
ミッチ・ブレナー・・・弁護士。家族想い。
メラニー・ダニエルズ・・・ペットショップ店員。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……鳥の脅威からの逃れる
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……ミッチが来店「裁判所で」
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……ブレナー宅にこっそりと「愛の鳥」を届ける
PP#1(=キイ・インシデント)……ボートの上でカモメに襲われるメラニー
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
アニー宅の玄関に鳥の死体
パティー会場にて鳥が襲撃
ブレナー宅の暖炉から鳥が襲撃
ダン死亡⇒リディアショック
校庭にカラスの群れ⇒追いかけられる生徒たち&メアリー、アニー
カモメの群れの襲撃によりガソリンスタンド、車etcが炎上
アニー死亡
ブレナー宅を鳥が襲撃⇒遠ざかる
メアリー、物音がする部屋に入ると鳥の群れの襲撃にあう
ミッチー、メアリーと家族を連れて車で家を脱出
・参考文献/サイト
・良点……
襲撃してくる鳥が半端なく怖い。
最後まで鳥に襲われ続ける話。
立ち上がって鳥に立ち向かい、見事に退治するというセオリー通りの終わり方ではない。
この映画の醍醐味は終末観を楽しむこと。カタストロフィーはなし。
こんな映画もありなんだなあと思った。
・悪点……
特に
・その他……
・ランク(A~Z)……B
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
ミッチ・ブレナー・・・弁護士。家族想い。
メラニー・ダニエルズ・・・ペットショップ店員。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……鳥の脅威からの逃れる
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……ミッチが来店「裁判所で」
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……ブレナー宅にこっそりと「愛の鳥」を届ける
PP#1(=キイ・インシデント)……ボートの上でカモメに襲われるメラニー
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
アニー宅の玄関に鳥の死体
パティー会場にて鳥が襲撃
ブレナー宅の暖炉から鳥が襲撃
ダン死亡⇒リディアショック
校庭にカラスの群れ⇒追いかけられる生徒たち&メアリー、アニー
カモメの群れの襲撃によりガソリンスタンド、車etcが炎上
アニー死亡
ブレナー宅を鳥が襲撃⇒遠ざかる
メアリー、物音がする部屋に入ると鳥の群れの襲撃にあう
ミッチー、メアリーと家族を連れて車で家を脱出
・参考文献/サイト
・良点……
襲撃してくる鳥が半端なく怖い。
最後まで鳥に襲われ続ける話。
立ち上がって鳥に立ち向かい、見事に退治するというセオリー通りの終わり方ではない。
この映画の醍醐味は終末観を楽しむこと。カタストロフィーはなし。
こんな映画もありなんだなあと思った。
・悪点……
特に
・その他……
・ランク(A~Z)……B
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
ジョージ・ベイリー・・・自分の夢を追いながらも仕方がなく父の経営する住宅金融を継ぐことに。自分の仕事には誇りを持っている。ただ、このままでいいのかという疑問が常に頭をもたげている。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……自分にとって本当の幸せを掴む(世界に出る、建築士etc)
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……身投げ予定のジョージの元に天国から使者が送られる?
少年時代、大学生時代の回想
PP#1(=キイ・インシデント)……父、発作で死亡。住宅金融を継ぐことに。
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
弟結婚
ジョージとメアリーの仲最悪
⇒依りを戻して結婚
大恐慌により全現金を銀行に返済
⇒取り付け騒ぎ
⇒新婚旅行費2000ドルを顧客に支払い父さんを間逃れる
即席ホテルで仲直り
ベイリー公園に借家人たちが移住
⇒ポッター激怒
ポッター、3年契約年収2万ドルでジョージをスカウト
⇒拒否
メアリー妊娠
戦争
DP(どん底ポイント)……銀行にて会社の金8000ドルをポッターが盗む⇒倒産の危機
※PP#2のちょい前
ジョージ、妻や子供たちに八つ当たり
恥を忍んでポッターに生命保険500ドル担保に融資依頼
⇒ポッター「横領、帳簿改ざんの疑い」「警察に連絡する」
PP#2……身投げしようとすると老人が川に飛び込む⇒救出⇒結果、ジョージも助かる
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
2級天使のクラレンスがジョージの存在しなくする
ジョージの存在に気づかない家族、知り合い。自分の知る世界と全く違う世界を目の当たりに。
・クライマックス(目的達成・解決へ)……元の世界に戻り喜びを爆発させるジョージ
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
非常に綺麗な3幕構成。
3幕にて1幕、2幕の伏線が効きまくっている。
構成的には2幕での苦労が3幕で一気に報われるという珍しいパターン。
自ら解決に進んでいるというわけではない。
「友達は宝」「善行はいつか報われる」「誰かが見ている」という教訓をわかりやすく学ぶことができる。
・悪点……
最後のクライマックスのジョージの喜び方がやりすぎ感がある。何もそこまで喜びを爆発させなくても・・・・。
まさに「The happy end」と呼ぶに相応しい映画。
ちょっと綺麗にまとまり過ぎているような気がする。
・その他……
・ランク(A~Z)……B
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
ジョージ・ベイリー・・・自分の夢を追いながらも仕方がなく父の経営する住宅金融を継ぐことに。自分の仕事には誇りを持っている。ただ、このままでいいのかという疑問が常に頭をもたげている。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……自分にとって本当の幸せを掴む(世界に出る、建築士etc)
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……身投げ予定のジョージの元に天国から使者が送られる?
少年時代、大学生時代の回想
PP#1(=キイ・インシデント)……父、発作で死亡。住宅金融を継ぐことに。
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
弟結婚
ジョージとメアリーの仲最悪
⇒依りを戻して結婚
大恐慌により全現金を銀行に返済
⇒取り付け騒ぎ
⇒新婚旅行費2000ドルを顧客に支払い父さんを間逃れる
即席ホテルで仲直り
ベイリー公園に借家人たちが移住
⇒ポッター激怒
ポッター、3年契約年収2万ドルでジョージをスカウト
⇒拒否
メアリー妊娠
戦争
DP(どん底ポイント)……銀行にて会社の金8000ドルをポッターが盗む⇒倒産の危機
※PP#2のちょい前
ジョージ、妻や子供たちに八つ当たり
恥を忍んでポッターに生命保険500ドル担保に融資依頼
⇒ポッター「横領、帳簿改ざんの疑い」「警察に連絡する」
PP#2……身投げしようとすると老人が川に飛び込む⇒救出⇒結果、ジョージも助かる
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
2級天使のクラレンスがジョージの存在しなくする
ジョージの存在に気づかない家族、知り合い。自分の知る世界と全く違う世界を目の当たりに。
・クライマックス(目的達成・解決へ)……元の世界に戻り喜びを爆発させるジョージ
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
・参考文献/サイト
・良点……
非常に綺麗な3幕構成。
3幕にて1幕、2幕の伏線が効きまくっている。
構成的には2幕での苦労が3幕で一気に報われるという珍しいパターン。
自ら解決に進んでいるというわけではない。
「友達は宝」「善行はいつか報われる」「誰かが見ている」という教訓をわかりやすく学ぶことができる。
・悪点……
最後のクライマックスのジョージの喜び方がやりすぎ感がある。何もそこまで喜びを爆発させなくても・・・・。
まさに「The happy end」と呼ぶに相応しい映画。
ちょっと綺麗にまとまり過ぎているような気がする。
・その他……
・ランク(A~Z)……B
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
オスカー・シンドラー・・・青年実業家。軍需企業であるほうろう容器工場を経営。軍に賄賂を送りつつ、収容所にいるユダヤ人を工員として引き抜き救出する。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……ユダヤ人救出
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
シンドラー、ユダヤ人のシュターンに会社の経理を依頼
ほうろう容器工場で働くユダヤ人を雇用
工場経営開始
身障者の機械工が殺される
シュターン、汽車で連れて行かれそうになる
PP#1(=キイ・インシデント)……ゲットーの解体⇒殺されまくるユダヤ人⇒収容所に送還される
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
シンドラー、アーモンに工場の独立と工員を返すよう要求
有能な人材をスカウト
パールマン夫妻を救出
ヘレン「どうせ射殺される」
アーモンを説得「許すことが本当の力」
⇒改心したと思いきや、やっぱりユダヤ人を殺す
アーモン、ヘレンをしばきまくり
シンドラー、ユダヤ人女性にキス
DP(どん底ポイント)……ユダヤ人を裸で走らせて健康状態をチェックするSS。連れられていく子供たち。
※PP#2のちょい前
ゲットー&プワシュフ収容所の死体の焼却
シュターンと別れの酒
PP#2……アーモンを賄賂を贈り説得。大量のユダヤ人を引き取ることに⇒リスト作成
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
ユダヤ人男性たちが乗った列車がチェコへ
手違いでユダヤ女性たちが乗った列車がアウシュビッツへ
ユダヤ人女性たち、髪を切られて殺菌室へ
・クライマックス(目的達成・解決へ)……SSと賄賂を贈り交渉。女性たち、助かる。
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
その後、工場は食費と軍への賄賂により立ち行かなくなり破産
独軍の無条件降伏により戦争終了
ユダヤ人工員たちの署名入りの髪と銀歯でつくったリングを渡されるシンドラー
去るシンドラー
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
これも、「ショーシャンクの空」や「カサブランカ」と同じパターン。主人公の本意が謎に包まれた状態で物語が進行している。
狂っているSSに立ち向かう一民間人という構図がしびれる。これぞ男の生き方!
プワシュフ収容所内で素っ裸のユダヤ人たちを走らせたり、アウシュビッツの殺菌室にユダヤ人女性たちが押し込められるシーン等を普通に実現させているところ。モザイクなし。
SS軍人たちによるユダヤ人たちの非情な殺害シーン。
徹底的にリアリティーに拘ったシーンが全体を通しての最大の魅力。
・悪点……
特に
・その他……
・ランク(A~Z)……AA
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
オスカー・シンドラー・・・青年実業家。軍需企業であるほうろう容器工場を経営。軍に賄賂を送りつつ、収容所にいるユダヤ人を工員として引き抜き救出する。
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……ユダヤ人救出
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
シンドラー、ユダヤ人のシュターンに会社の経理を依頼
ほうろう容器工場で働くユダヤ人を雇用
工場経営開始
身障者の機械工が殺される
シュターン、汽車で連れて行かれそうになる
PP#1(=キイ・インシデント)……ゲットーの解体⇒殺されまくるユダヤ人⇒収容所に送還される
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
シンドラー、アーモンに工場の独立と工員を返すよう要求
有能な人材をスカウト
パールマン夫妻を救出
ヘレン「どうせ射殺される」
アーモンを説得「許すことが本当の力」
⇒改心したと思いきや、やっぱりユダヤ人を殺す
アーモン、ヘレンをしばきまくり
シンドラー、ユダヤ人女性にキス
DP(どん底ポイント)……ユダヤ人を裸で走らせて健康状態をチェックするSS。連れられていく子供たち。
※PP#2のちょい前
ゲットー&プワシュフ収容所の死体の焼却
シュターンと別れの酒
PP#2……アーモンを賄賂を贈り説得。大量のユダヤ人を引き取ることに⇒リスト作成
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
ユダヤ人男性たちが乗った列車がチェコへ
手違いでユダヤ女性たちが乗った列車がアウシュビッツへ
ユダヤ人女性たち、髪を切られて殺菌室へ
・クライマックス(目的達成・解決へ)……SSと賄賂を贈り交渉。女性たち、助かる。
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
その後、工場は食費と軍への賄賂により立ち行かなくなり破産
独軍の無条件降伏により戦争終了
ユダヤ人工員たちの署名入りの髪と銀歯でつくったリングを渡されるシンドラー
去るシンドラー
・参考文献/サイト
・良点……
3幕構成。
これも、「ショーシャンクの空」や「カサブランカ」と同じパターン。主人公の本意が謎に包まれた状態で物語が進行している。
狂っているSSに立ち向かう一民間人という構図がしびれる。これぞ男の生き方!
プワシュフ収容所内で素っ裸のユダヤ人たちを走らせたり、アウシュビッツの殺菌室にユダヤ人女性たちが押し込められるシーン等を普通に実現させているところ。モザイクなし。
SS軍人たちによるユダヤ人たちの非情な殺害シーン。
徹底的にリアリティーに拘ったシーンが全体を通しての最大の魅力。
・悪点……
特に
・その他……
・ランク(A~Z)……AA
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