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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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OP・・・猿を捕獲する
I・I・・・シーザーを飼うことに
DS・・・シーザーを守る
TP#1・・・霊長類研究所に入れられるシーザー
MP・・・ソーザー脱獄
LP・・・研究所に新薬をバラ巻く。仲間の猿たちが知能アップ。
PP#2・・・?
飼育員を殺して脱走。町で大暴れする猿たち。
CL・・・ウィルの説得に応じて反乱をやめる猿たち。



・良点……
綺麗な三幕構成。
展開が速い。
猿の動きが迫力あり。

・悪点……
3幕がアクションのみで構成。
ハリウッド映画によく見られる力技。
正直、途中で飽きてきた。
 
・その他……
ハリウッドらしい作品。
このテンポの速さは、今の忙しい現代人には合っているのでは?
じっくりと人間ドラマを見せていきましょうという日本映画やドラマ界では
言われているが、じっくりと人間ドラマを見たいといニーズがどれほどあるのか?
何気に少ないんじゃないか?
少し疑問の思う今日この頃です。
 
・ランク(A~Z)……C

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向田スガ子フィールド
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