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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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・良点……
3幕構成。
バラのつぼみの正体を追いかける話。
利害関係でした人と接することができないケーンが愛=バラのつぼみを求める。
キャラ設定が「ソーシャルネットワーク」「バトルオブシリコンバレー」「白鳥麗子でございます」「花より男子」等と通じる。
トンプソンがケーンに関する取材を進めつつ、ケーンの生きた時代のドラマを進めるという、当時では画期的な構成。
プロローグ(トンプソンが「バラのつぼみを追いかける」)、本編、エピローグ(「バラのつぼみ」とは「欠けているコマ」「手に入らなかったもの」)の構成。

・悪点……

・その他……

・ランク(A~Z)……A

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向田スガ子フィールド
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