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脚本家が古今東西の名作映画を分析
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・良点……
悪魔のような上司ミランダと、ジャーナリスト志望のアンドレアとの対立が軸。
仕事には慣れてミランダに認められてくるも、友人や彼とは疎遠に。
この得るもの失うもののコントラストがよく描かれている。
最後、大事なもの(仲間や彼)に気づいて退社するが、ミランダの人を人と思わない生き方も肯定的に描かれている。
人それぞれの生き方があるという見せ方が良い。
ミランダが再就職先に斡旋していたというエピソードも心が温まる。
どう生きていくのか、悩める女性に見て欲しい映画。

・悪点……

・その他……

・ランク(A~Z)……C

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・良点……
何となく予想していたが、最終手段として腕を切り落とすシーンが
映画に盛り上がりに貢献。
ダニーボイルのことだから、必ずグロテスクなシーンを挟むと思っていた。
3幕の盛り上げ方が良い。
最後にヘリコプターの飛んでくるシーンも印象的。
少人数、少シーン、低予算。

・悪点……
少し中だるみがあった。
 
・その他……

・ランク(A~Z)……B

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・良点……
序盤の、バーナバスの時代錯誤感がよい。
軽妙なテンポが良かった。

・悪点……
後半、特に3幕が物足りない。
 
・その他……

・ランク(A~Z)……C

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OP・・・ノートをジョルジュに没収される
I・I・・・父の残したロボの秘密を探る
灰になったノート
ジョルジュの店を手伝うことに

イザベラのハートの鍵をロボットに挿入
→文字現れず
→絵、ジョルジュのサインがでてくる
ジョルジュの家に潜入、ジョルジュの書いた絵コンテが散らかる
ジョルジュ「自分は忘れられた存在」
図書館に潜入、ジョルジュが映像作家だったことが発覚
ジョルジュの作品を見る、ロボはジョルジュが作ったことが発覚

ロボットをジョルジュに返す



・良点……
圧倒的な映像美

・悪点……
退屈
 
・その他……

・ランク(A~Z)……D

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下院議員に当選

教育相時代

党首選に参加、当選

未曾有の不景気、経済の建て直しのための国営化政策の撤廃

頻発する暴動

フォークランド紛争

人頭税導入問題

首相退任



・良点……
心象風景の視覚化(流行?)
本物の暴動シーンを挟んだり、実際の起こった問題を取り上げたりとリアリティーに満ちている
鉄の女ぶり+弱さがよく表現されている

・悪点……
 
・その他……

・ランク(A~Z)……C

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プロフィール
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向田スガ子フィールド
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