・プレミス(一言で言えるストーリー)……上司殺しの疑いをかけられたプログラマーが、仮想世界と現実世界を行き来して身の潔白を証明する。
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
※リアクション=行動から発想-今の人と逆方向を向いていればOK
※今を意識する
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
※説明不足にならないように注意
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……身の潔白を証明する
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……ダグラスが上司のフラーをめった刺し
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……
刑事のマクベインに疑われる
フラーの娘・ジェインが現れる
PP#1(=キイ・インシデント)…フラーからの留守電「個体に手紙を渡した」⇒仮想空間へ
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
バテンダーのアシュトンに会うもフラーのことを知らず
仮想空間終了。個体の意識が入りかける。
バーの店主・トムジョーンズに、フラー殺しを隠す代わりに100万ドルをゆすられる
ダグラス逮捕。トムジョーンズ死亡。
ジェインの助けで釈放
タイマ未設定で仮想空間へ
アシュトン、フラーから渡された手紙を手がかりに仮想空間の境界の向こう側が異次元空間であることを確認
アシュトン「何が本物?」。アシュトンに銃で撃たれれるダグラス。
アシュトンと取っ組み合い⇒水死?⇒現実空間へ
マクベイン「フラーに娘はいない」「存在しない」
ジェインに会いに・・・が、別人に? 今いる現実空間も仮想空間?
現実空間の境界の向こう側が異次元空間!
DP(どん底ポイント)……フラーを殺したのはダグラスに入り込んだユーザーの仕業。やっぱり殺したのはダグラス。手紙の内容は「現実空間は偽の世界」。知ってしまったダグラスも始末される?
※PP#2のちょい前
ジェインは現実空間から入ってきた人間。
PP#2……ジェイン「私にとってはあなたが現実」
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
ホイットニーにアシュトンが乗り移ってくる
ダグラス、ホイットニーを13Fで銃殺
る
クライマックス(目的達成・解決へ)……ダグラスにユーザーのデビットが入る。ダグラスに熱を上げるジェインにジェラシー。ジェインを襲う。
⇒マクベインが助ける。ダグラス死亡?
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
TP(転換ポイント)……ダグラスの意識が現実空間のデビットに入り込む。
・参考文献/サイト
・良点……
綺麗な3幕構成。
話が2転3転して面白い。
随所に予想を裏切る展開が散りばめられている。
クリストファー・ノーランが影響を受けた作品らしいが、分かる気がする。彼が好きそうな世界観。
・悪点……
・その他……
最初はB級の臭いがぷんぷんとしていがが、意外に良かった。
・ランク(A~Z)……A
・登場人物(職業、性格etc) 最重要!!!!!
※公・私の二面性を意識
※キーワードから発想
※極端なクセ・こだわりを掘り下げる
※弱点(共通性)があること
※敵役(善人であればなお良い。魅力的に!)
※キャラ変え(=成長)も考慮
※キャラの棲み分け「YES」「NO」「中立」「ボケ」等をしっかりと
※新しいキャラが重宝される!!! ※現在のドラマはキャラモノ重視の時代
※リアクション=行動から発想-今の人と逆方向を向いていればOK
※今を意識する
・構成(シーケンス) 最重要!!!!!
1幕(発端)
※セットアップ
※説明不足にならないように注意
目的(=ドラマ上の欲求=モチベーション)……身の潔白を証明する
※一直線にしたほうがよい
※3アクトを用いてストーリーにうねりをつける
※I.IやPP#1などで決定。例外も多い。
インサイティング・インシデント(=事件)……ダグラスが上司のフラーをめった刺し
日常から非日常へと向かい悪戦苦闘……
刑事のマクベインに疑われる
フラーの娘・ジェインが現れる
PP#1(=キイ・インシデント)…フラーからの留守電「個体に手紙を渡した」⇒仮想空間へ
※事件がくる場合あり
※I.Iと逆。悪いことであれば良いこと、良いことであれば悪いことが起きる
2幕(葛藤=ドラマ)
※イラ・タイプorマヨタイプ
※いかにストーリーを止めているか
※いかに主人公を困らせているか
※伏線を引いておいて、PP#2に活かす
※障害は魅力的且つ主人公に危害を及ぼす(カタルシスを生むために)
※障害は約3つが目安
バテンダーのアシュトンに会うもフラーのことを知らず
仮想空間終了。個体の意識が入りかける。
バーの店主・トムジョーンズに、フラー殺しを隠す代わりに100万ドルをゆすられる
ダグラス逮捕。トムジョーンズ死亡。
ジェインの助けで釈放
タイマ未設定で仮想空間へ
アシュトン、フラーから渡された手紙を手がかりに仮想空間の境界の向こう側が異次元空間であることを確認
アシュトン「何が本物?」。アシュトンに銃で撃たれれるダグラス。
アシュトンと取っ組み合い⇒水死?⇒現実空間へ
マクベイン「フラーに娘はいない」「存在しない」
ジェインに会いに・・・が、別人に? 今いる現実空間も仮想空間?
現実空間の境界の向こう側が異次元空間!
DP(どん底ポイント)……フラーを殺したのはダグラスに入り込んだユーザーの仕業。やっぱり殺したのはダグラス。手紙の内容は「現実空間は偽の世界」。知ってしまったダグラスも始末される?
※PP#2のちょい前
ジェインは現実空間から入ってきた人間。
PP#2……ジェイン「私にとってはあなたが現実」
※3幕の前後
※2幕内の伏線を交えて
※突破口。背中を押される
⇒立ち上がり、クライマックスへ
3幕(結末)
※いかに転がしているか
ホイットニーにアシュトンが乗り移ってくる
ダグラス、ホイットニーを13Fで銃殺
る
クライマックス(目的達成・解決へ)……ダグラスにユーザーのデビットが入る。ダグラスに熱を上げるジェインにジェラシー。ジェインを襲う。
⇒マクベインが助ける。ダグラス死亡?
※最大に汗をかく
※あざといぐらい盛り上げる
※底から一気に上昇
TP(転換ポイント)……ダグラスの意識が現実空間のデビットに入り込む。
・参考文献/サイト
・良点……
綺麗な3幕構成。
話が2転3転して面白い。
随所に予想を裏切る展開が散りばめられている。
クリストファー・ノーランが影響を受けた作品らしいが、分かる気がする。彼が好きそうな世界観。
・悪点……
・その他……
最初はB級の臭いがぷんぷんとしていがが、意外に良かった。
・ランク(A~Z)……A
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